第12号
F1分析

アルピーヌ、ポールを2台入賞につなげる

ピエール・ガスリーは自身初のポールを勝利にはつなげられなかった。好スタートを切ったものの、2周目にラッセルへ首位を譲り、その後は1周の速さよりレースペースが重要になるにつれて後退。アントネッリから27.351秒差の7位で終えた。

ペナルティ適用後に7番手から出たフランコ・コラピントは、コースオフから立て直して9位でフィニッシュした。

この8点でアルピーヌはコンストラクターズ62点。低ダウンフォース仕様でのアルピーヌ・メルセデスの1周のポテンシャルは確認できた。ガスリーはポールラップでスリップストリームの恩恵も受けたが、それだけで説明できる結果ではない。予選全体を通してアルピーヌは競争力を見せていた。

一方、53周の決勝ではメルセデス、フェラーリ、レッドブルに対して同じ効率を維持できなかった。それでもダブル入賞により、コンストラクターズ5位のレーシングブルズとの差は13点に縮まった。

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