第16号
MotoGP分析

MotoGP、2027年へ新たなマルチカメラ配信サービスを準備

MotoGP Groupは、ファン向けストリーミングサービスの次世代版の開発にAccentureを選んだ。提供開始は2027年シーズン中を予定している。MotoGP、Moto2、Moto3、WorldSBKは共通の技術基盤を使い、各選手権のファンに合わせた視聴体験を提供する計画だ。ただし、全カテゴリーをまとめた単一のサブスクリプションが発表されたわけではない。

計画には、視聴者がカスタマイズできるマルチカメラ映像と、ライブ配信に組み込まれるレースデータが含まれる。その他の没入型体験は、その後のアップデートで追加される予定だ。この基盤は、MotoGPの視聴者層を広げる目標の一環として、地域ごとの調整やサービスの改良も行いやすくするという。

発表では、価格、開始時の対象地域、対応端末は明らかにされていない。契約条件や現在の視聴契約の扱いも、今後の説明を待つ必要がある。今回は機能と目標時期を示した段階で、商用サービスの全容が明らかになったわけではない。

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