F1分析
アウディ、モンツァでの角田の1ポイントを巡り控訴を進める意向
Motorsport.comによると、アウディはモンツァで角田裕毅にペナルティーを科さなかった判断に対し、控訴の意向を示した後、手続きを進めることを決めた。アウディはすでに控訴する意向を正式に通知していた。同メディアは今回、手続きを継続する決定を報じているが、正式な控訴の提出が完了したとの発表は出ていない。
赤旗後の再スタートでは、レーシングブルズのマシンがグリッドの停止位置に向かう際にためらうような動きを見せ、レースディレクターが追加のフォーメーションラップを指示した。規則B5.9.4は、このような追加周回の原因となったドライバーにピットへ戻り、ピットレーンからスタートすることを求めている。
しかし、スチュワードは角田が正しい位置につき、他車を妨げていなかったと判断した。特に、追加周回はレースディレクターの判断によって行われたもので、ドライバーのミスが直接の原因ではないと結論づけた。レーシングブルズにも、同チームのドライバーが原因とみなされているとの通知はなかった。
通常であればストップ・アンド・ゴーのペナルティーとなり、フィニッシュ後は30秒加算に換算できる。角田はガブリエル・ボルトレトの前の10位で終えており、ペナルティーによってこの順位が変われば、アウディが最後の1ポイントを得る可能性がある。今後のスタートで規則をどう解釈するかも争点となる。審理日は発表されておらず、現時点で順位に変更はない。

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