MotoGP分析
腕上がりでマルティン、首位から5位まで後退
ホルヘ・マルティンにはミサノで勝てる速さがあった。ベッツェッキの転倒後、アプリリアのライダーはマルケスに追いつき、抜いて首位に立った。だがその後ペースが急落。アレックス・マルケス、ペドロ・アコスタ、フェルミン・アルデゲルに抜かれ、5位で終えたことで、マルク・マルケスに選手権ポイントで並ばれた。
原因は単なるタイヤの摩耗やセットアップではなかった。マルティンは深刻な腕上がりに苦しみ、徐々にブレーキングとバイクのコントロールが難しくなったと明かした。問題は深刻で、次戦オーストリアGPの後に再手術を検討するほどだ。マルケスが選手権首位で並んだ今、マルティンの身体状態そのものがタイトル争いの直接的な要素になった。

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