MotoGP分析
マルケス、102点差を消し去り勝利数で選手権首位へ
マルク・マルケスはミサノで完璧な週末を完成させた。土曜のスプリントに勝ち、日曜にはさらに25ポイントを獲得。記録的ポールを得たマルコ・ベッツェッキは1コーナーまで首位を守ったものの、アプリリアのライダーはオープニングラップで転倒した。マルケスはその後ホルヘ・マルティン、さらに弟アレックスのプレッシャーをしのぎ、MotoGP通算78勝目を挙げた。
この結果、タイトル争いは一変した。マルケスとマルティンはともに274ポイントだが、今季5勝のマルケスが、1勝のマルティンを勝利数で上回って首位に立つ。さらに驚くべきことに、7戦前にはまだ102ポイント差があった。直近7戦で5勝を挙げ、ほぼ不可能に見えた逆転を現実の首位に変えた。ベッツェッキは33ポイント差となった。

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