第25号
MotoGP分析

マルティンがスプリントを逆転し、選手権首位を奪還

ホルヘ・マルティンは、崩れた1周目をオーストリアGPスプリントの勝利へと変えた。ポールからターン1を先頭で通過したが、シケインでマルク・マルケスと争ってワイドになり、8番手まで後退。その後、ビンダー、バニャイア、小椋、アレックス・マルケス、ベッツェッキ、マルク・マルケスを抜いた。残り3周で約2秒のリードを持っていたペドロ・アコスタが転倒し、首位が開けた。14周のタイムは20分57秒387で、マルケスに1秒026差だった。

マルティンは1分27秒917でポールを獲得し、マルケスとの差は0秒015。今回の12点により、選手権で単独首位に立ち、3点差をつけた。追い上げの内容も重要で、アプリリアはブレーキングで攻めながら序盤の負荷の後もペースを残せた。日曜の決勝も同じフロントローから始まるが、スプリントで多数派だったソフトではなく、ミディアムのリアタイヤが予想される。順位は変わり得るが、マルティンの出発位置と悪化したレースを立て直す力はすでに示された。

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